約 194,845 件
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1857.html
武将名 すいしん 美濃の花嫁 R水心 斎藤利三の妹で、長宗我部元親の正室。元親が美濃国出身である水心を妻にもらったのは、武勇に秀でている斎藤氏の血脈を好んだためといわれている。水心が嫁いだ際、岡豊城は歓迎の声に沸いたという。「私の知らない世界、もっと見せてください!」 出身地 美濃国(岐阜県) コスト 1.5 兵種 槍足軽 能力 武力4 統率4 特技 制圧 魅力 一領 計略 弁天の呼び声 【国令】(効果終了時に特技「一領」を持つ武将のモードを変化させる)範囲内の最も武力の高い長宗我部家の味方を自身の場所に一瞬で移動させ、兵力を徐々に回復する。 必要士気2 Illustration 21498 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 国令 2 - - - +3%/1.04c 13.3c(統率依存0.2c) 最大武力の味方武将1人を自身と同じ位置に移動効果終了時に特技「一領」持ちのモード変更 長宗我部家限定。 範囲は自身を含まない回転可能な自身前方円。 総回復量は民兵時36%、戦兵時39%。 (以上3.02D) (最終修正3.02D) 解説 計略は範囲内の長宗我部家の最大武力の武将1人を自身と同じ位置に移動させ、兵力が徐々に回復する転進/回復計略。 効果終了時に「一領」持ちのモードを変更する。 緊急避難・兵力回復・モードチェンジのいずれもUC桑名吉成と好相性の計略……だったが、桑名もろとも修正を受ける羽目に。 本来の用途である避難と回復は長宗我部の戦兵と相性がよいのだが、そうなるとモードチェンジが困りもの。 何よりその用途だと士気は重いがまとめて回復できてモードチェンジのないSRの自分の計略が優秀。 備考 2014/12/25発売の『戦国大戦絢爛絵巻 第三幕 ~関八州に起つ~』の付録。 3.02D 効果時間延長(5.8c→13.3c)、兵力回復間隔延長(0.42c→1.04c) 台詞 \ 台詞 開幕 計略 - タッチアクション - 撤退 復活 伏兵 - 虎口攻め └成功 攻城 落城 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/195.html
武将名 やまうちかずとよ C山内一豊 岩倉織田氏と呼ばれた織田信安に仕えるが、織田信長との戦いで父をなくし、山内家は離散。一豊は各地を放浪した後、信長に仕えた。妻・千代がへそくりで一豊に名馬を買い、それが信長の目に留まって加増されるなど、妻の支えで出世を遂げていった。「千代、俺はお前のために    必ず出世するからな!」 出身地 尾張国(愛知県) コスト 1.0 兵種 槍足軽 能力 武力3 統率3 特技 計略 不屈の構え 武力と兵力が上がる。 必要士気4 Illustration 岩元辰郎 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 強化 4 +4 - - +30% 5.2c(統率依存0.6c) - (以上2.01B) (最終修正2.01B) 解説 戦国大戦初期から存在する1コスト槍足軽の代表的な1枚。 平均的な3/3のスペックと扱いやすい不屈の構えを持つ。 未だに織田1コスト槍では最高武力だが、3/5スペックも他勢力に登場してきた中だとやや見劣りする。 織田家の中でも柵持ちのC高山友照が登場してからはそちらが採用されやすく、やや使用率が低迷している。 嫁であるUC千代の投げ強化との相性は良好だが、騎馬にかけた方が生かせる事や勢力限定でない事を考えると優先順位は決して高くない。 内助の功デッキを組む場合、主要対象としてではなく裏の選択肢として共にデッキに入るケースが多い。 計略は自身の武力と兵力が上昇する単体強化。 備考 立身出世の体現者。大河ドラマ『功名が辻』で有名になった。 イラストで左目元に意味深な傷痕があるのは、矢を顔に食らって部下に引き抜かせたという史実からだろう。 台詞 \ 台詞 開幕 さあ、手柄を立てるんだ! 計略 - タッチアクション - 撤退 俺は、この程度か! 復活 諦めないぞ! 伏兵 - 虎口攻め 手柄を立てるぞ! └成功 守るものが俺にはあるんだ! 攻城 よぉし、攻め込め! 落城 千代、俺は必ず出世してみせるからな! 熟練度上昇 やったぞ千代!
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/2055.html
他家Ver3.1一覧 No 東西 武家 武将名 コスト 兵種 武/統 特技 計略 士気 計略内容 獲得家紋 イラスト 他134 西 有馬家 C有馬豊氏 1.5 騎 5/4 制 砲壁改築 4 特技「制圧」の効果が上がる。さらに効果終了時に自城のダメージを回復する。ただし効果中は自城に入れなくなる。 HACCAN 他135 西 無所属 SR佐々木小次郎 2.5 槍 9/4 魅 疾 燕返し 6 武力が上がりカードをタッチすると一定距離を高速移動できるようになる。更に以下のアクションが追加される。【撃剣】(一定時間後に撃剣準備状態になり、カードを回転すると発動)敵に武力によるダメージを与える 塚本陽子 他136 東 里見家 UC里見忠義 1.5 騎 5/4 魅 八犬士の采配 8 味方の武力が上がる。範囲内に味方が8部隊いるときは、さらに武力が上がる。 タケダサナ 他137 東 佐竹家 C渋江政光 2.0 槍 7/6 伏 股肱之臣 5 武力が上がり、兵力が最大兵力を超えて回復し、以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。効果中に1回のみ使用できる。 いちげん 他138 東 南部家 R武姫 1.5 槍 5/5 魅 毒百足の采配 5 他家(東)の味方の武力と移動速度が上がるが、兵力が徐々に下がる。さらに計略を発動した場所から敵城に近づくほど武力と移動速度が上がり、兵力が減少する量が減る。自城に近づくほど武力と移動速度が下がり、兵力が減少する量が増える。 ともひと 他139 西 立花家 R立花宗茂 2.0 槍 7/5 城 魅 雷王の双剣 6 自身と範囲内の最も武力の高い他家(西)の味方の武力と移動速度が上がる。さらに槍足軽であれば槍撃が成功するたび武力が上がり、騎馬隊であれば突撃が成功するたびに武力が上がる。 黒葉.K 他140 西 無所属 SR宮本武蔵 3.0 槍 10/3 気 魅 二天一流・虎振 6 武力と移動速度が上がる。さらに以下のアクションが追加される。【撃剣】敵に武力によるダメージを与える。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この斬撃は効果中に1回のみ使用できる。 杉浦善夫 他141 西 柳生家 R柳生十兵衛 2.0 足 8/3 気 猛 神妙剣 5 敵の武力を下げ、その部隊数が多いほど自身の武力が上がる。さらに以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。 春乃壱 他142 西 柳生家 UC柳生兵庫助 2.0 槍 7/5 軍 三摩之位 6 他家(西)の味方の武力が上がる。さらに自身に以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど上がる。この斬撃は効果中に1回のみ使用できる。 芳住和之 SS137 東 宇都宮家 BSS宇都宮成綱 2.5 槍 8/7 制 北関東の覇者 6 他家(東)の味方の武力が上がる。さらに対象の味方の武将コストが低いほど、移動速度が上がる。 むなぁげ SS138 西 無所属 SS大祝鶴姫 2.0 弓 5/5 制 柵 魅 姫の一喝 6 【将配】自身と他家(西)の味方の武力が上がり、ラインが長いほど味方の武力が上がる。さらにラインが切れなくなるが、自身は移動できなくなり、自身が撤退すると味方は撤退する。 Nardack SS139 西 大友家 BSS立花道雪 3.0 槍 9/9 制 柵 轟雷破 5 武力が上がる。さらに範囲内の最も統率力の高い敵に雷によるダメージを与え、移動速度を下げる。ダメージはお互いの統率力で上下する。 中村瑠衣子 SS140 西 東郷家 SS東郷重信 3.0 鉄砲 10/3 忍 狙 落日の死影 6 武力と射程距離が上がり、射撃によるダメージが上がる。ただし射撃時の攻撃回数が1発になり、射撃するまでの時間が遅くなる。 さいとう・たかを/リイド社 SS141 東 太田家 SS紅皿 1.0 槍 2/2 柵 魅 雨露の山吹 3 範囲内の最も武力の高い他家(東)の味方の移動速度が上がり、兵力が回復する。 白身魚 SS142 東 前田家 SS前田慶次 4.0 騎馬 12/6 魅 疾 雲のかなたに 9 武力と移動速度と突撃距離が上がり、突撃準備状態になるまでが早くなり、突撃で城を攻撃できるようになる。攻城ダメージは城門であれば大きい。さらにタッチ突撃を行うことで敵に武力によるダメージを与える松風を出せるようになる。ただし、松風は敵の無敵槍に触れると消える。 原哲夫 SS143 西 無所属 SS宮本武蔵 3.0 槍 11/1 魅 秘奥義剣・二天 6 武力と移動速度が上がり、以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】直進して斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。自身が城にぶつかった場合、攻城ダメージを与える。移動距離はチャージ時間が長いほど伸び、ダメージは移動距離が多いほど上がる。効果中に2回まで使用できる。 龍が如く 見参! SS144 西 柳生家 SS柳生十兵衛 2.5 槍 9/5 魅 宿命の男 5 武力が上がり、兵力が徐々に回復する。さらに自身は以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】斬撃を行い、敵に武力によるダメージを与える。ダメージはチャージ時間が長いほど伸びる。この斬撃は効果中に1回のみ使用できるが、自身が敵を撤退させるたびに、斬撃が再度使用できるようになる。 せがわまさき
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1290.html
武将名 にいのさまのすけ EX新野左馬助 今川氏の一族。桶狭間の戦いで義元が討ち死にした後、家臣の離反が相次ぐ中でも忠節を尽くした。親戚であった井伊直親が暗殺された際には、その妻の直虎や遺児の直政を保護、井伊家の危機を救った。遠州錯乱と呼ばれる飯尾連竜の謀反時に戦死した。「今ここにある命を守らずして、 武士である価値などない!」 出身地 駿河国(静岡県) コスト 1.5 兵種 騎馬隊 能力 武力5 統率4 特技 気合 計略 奮闘の突撃術 武力と突撃ダメージが上がる。ただし効果終了時に兵力が下がる。 必要士気3 Illustration ハンブ 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 強化 3 +5 - - -30%(効果終了時) 4.2c(統率依存0.2c) 突撃ダメージ+10 (以上2.12D) 解説 Ver2.12D現在の今川家1.5コスト騎馬では唯一の気合持ちである。 能力値は平均的だが、粘り強く戦う事が出来るだろう。 「奮闘の突撃術」は、C大原資良らと同じく兵力減少のある奮闘系計略。 騎馬隊ゆえに瞬間的な破壊力はそれなりにあるが、効果時間がかなり短く速度上昇もないため 士気に見合った戦果を得るには、的確に突撃を決められる技量と状況の見極めが重要になるだろう。 備考 2013/12/26発売の「戦国大戦 1590 葵 関八州に起つ 武将編成録III ~厳選デッキ集~」の付録。 台詞 \ 台詞 開幕 最後まで戦う者に、武士の資格があるのだ 計略 - タッチアクション 突破せよ! 撤退 皆が助かるのならば…… 復活 活路を開こう! 伏兵 - 虎口攻め いざ、参る! └成功 武士としての責務、全うせん! 攻城 さあ、落としてしまえ! 落城 すべてを守ってみせる。この命果てるまで! 熟練度上昇 礼を言う!
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1671.html
武将名 もうりもとなり 戦国大名 UC毛利元就 安芸の戦国大名。地方領主から、中国地方の覇者にまで昇りつめた、稀代の知将。巧みな策略と戦略を駆使し、かつて仕えていた大内家・尼子家を滅ぼし、十カ国の領主となった。三人の息子に、結束することの重要性を説いた「三本の矢」の逸話も有名。「謀多きは勝ち、少なきは負ける……それだけのことだ」 出身地 安芸国(広島県) コスト 2.5 兵種 弓足軽 能力 武力8 統率8 特技 魅力 計略 謀将の采配 味方の武力が上がる。 必要士気5 Illustration RARE ENGINE Ver1.2xで新登場した3人の「戦国大名」の一人。 ただし特技はお家芸の焙烙ではなく、魅力である。 弓の高コストは騎馬などに比べてスペックが高く設定される傾向にあるため、 他のスタータースペックと同様の8/8の値のこのカードは無特技の謙信や信玄らと比べても、ややコストパフォーマンスが悪い。 計略は範囲内の味方の武力を+3する采配。采配、方陣が+4の現バージョンでは厳しい。 同コストに別イラストだが同名かつスペック的に上位互換であるR毛利元就があるため、居場所は見つけにくい。 ただ士気5で武力を上げるという使いやすい采配自体は、毛利家の中では意外と貴重ではある。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/103.html
武将名 はしばひでよし 戦国鬼札 SJ羽柴秀吉 後の天下人・豊臣秀吉。農民出身だが武士への道を志し、最初は草履取りとして織田信長に仕える。墨俣一夜城築城や金ヶ崎の退き口など、傑出した知略と人望をいかして次々と功績をあげ、「織田五大将」と呼ばれるまでに出世を遂げた。「信長様っ! このサルの命 いかようにもお使いくだされっ!」 出身地 尾張国(愛知県) コスト 2.0 兵種 弓足軽 能力 武力7 統率7 特技 計略 遠弓弓術 武力と射程距離が上がる。 必要士気3 Illustration 萩谷薫 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 弓強化 +3 - - - - 8.8c(統率依存0.4c) 射程距離が上がる 射程は盤面の縦約9割弱。 (以上3.10F) (最終修正3.10F) 解説 スターター鬼札の1枚。 遠弓弓術は士気軽めで悪くはないが、無特技7/7の弓は寂しい。 織田には弓を生かすカードも少ないので実戦では厳しめ。 かといって群雄伝でも元カードよりコストが高いので扱いづらい。不遇な鬼札である。 備考 Ver.2スターターの一枚。パックの仲間はSJ織田信長、SJ浅井長政、SJ伊達政宗。 イラストはSR羽柴秀吉のアップ。 2.0SR伊達政宗と同様、対応カード(槍足軽)と兵種が異なる(こちらは弓足軽)。 この絵柄(アングル違い)の秀吉は"立身の采配"版入れて3枚。つまり同一絵柄カードとして戦国大戦全カード最多で特殊な境遇。 豊臣のスターターカードもあり、統一名称"豊臣秀吉"は2.0時点でなんとカードプール合計で9枚(宴含む)、以後も登場し続けている。 (実装より後の修正のみ) 2.12B 射程距離延長(?→少なくとも2.Xの自陣大筒から敵城門まで以上) 3.10F 効果時間延長(7.9c→8.8c)、射程距離延長(少なくとも2.Xの自陣大筒から敵城門まで以上→盤面縦約9割弱) 絆 戦国鬼札・壱 台詞 \ 台詞 開幕 大丈夫、勝てるぞ! 計略 - タッチアクション - 撤退 逃げるしかねえ……! 復活 おいらにお任せを! 伏兵 - 虎口攻め 大手柄を立てるんじゃあ! └成功 バッチリ成功っ! 攻城 城攻めはお手のもんだ! 落城 信長様っ! サルがやりましたぞっ! 熟練度上昇 いつもありがとな!
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1283.html
豊臣家 SR朝日姫 来光舞踊 ↑ 兵力減少間隔延長(-1/0.4c→?/c) SR蒲生氏郷 獅子奮迅 ↑ 効果時間延長(6.9c→?c) SR黒田官兵衛 破鳳の謀陣 ↑ 効果時間延長(41.7c→?c)範囲拡大 SR豊臣秀吉 日輪の天下人 ↑ 効果時間延長(6.3c→?c)計略範囲拡大 SR前田利家 豪放磊落 ↑ 効果時間延長(6.7c→?c) SR淀の方 聚楽第舞踊 ↑↑ 【日輪4~5】 武力上昇値増加 UC加藤虎之助 七本槍・来光 → 効果時間短縮(8.8c→?c) R木下藤吉郎 豊国の采配 ↓ 効果時間短縮(27.1c→?c)回復効果減少 SS黒田官兵衛 今張良の軍法 ↑↑ 【日輪0~3】 3部隊以下の武力上昇値増加【日輪0、2】 効果時間短縮(6.7c→?c)【日輪1、3】 効果時間延長(6.7c→?c) SS竹中半兵衛 神の領域 ↑ 威力増加計略範囲拡大 宴SR豊臣秀吉 天下人の栄華 ↑ 【日輪5】移動速度上昇値増加(+30→+40) 伊達家 SR伊達政宗 独眼竜の覇道 ↑ 効果時間延長(6.3c→?c)計略範囲拡大 SR猫御前 速射の陣 ↑ 計略範囲拡大 R亘理重宗 速攻の逆撃 ↑↑ 武力上昇値減少(+8→+4)効果時間延長(6.7c→約42c) UC白石宗直 氷の視線 ↑ 効果時間延長(5.0c→?c) SR伊達政宗 乗崩の采配 ↑ 効果時間延長(5.8c→?c) SR久保姫 吸精姫の采配 ↓ 効果時間短縮(10.6c→?c) UC伊達稙宗 洞の共振 ↓ コストに対する武力上昇値減少(1+コスト(切り捨て)→コスト(切り上げ))(最大武力上昇値は変更なし)コストに対する統率力上昇値増加最大統率力上昇値増加基本効果時間短縮(3.8c→?c)追加効果時間増加(0.7c/c→?c) SS伊達政宗 独眼竜の烈哮 ↑ 計略範囲拡大効果時間延長(5.4c→?c) 徳川家 R小松姫 戦乙女の戦術 ↑↑ 効果時間延長(18.3c→?c)兵力回復間隔短縮(+2/0.6c→?c) R松平信康 剛勇英邁の陣 ↑ 効果時間延長(6.3c→?c) R市場姫 お転婆姫の声援 ↓ 復活時間減少値低下 R於大の方 菩薩の抱擁 ↓ 【紅葵】 復活時間減少値低下 SR松平清康 小鷹の雄姿 ↓ 武力上昇までの時間延長(c→?c)効果時間短縮(10.4c→?c) SS服部半蔵 強手裏剣 ↓ 【蒼葵】統率力上昇値減少手裏剣の発射間隔延長 宴SR井伊直政 井伊の赤備え ↑ 効果時間延長(11.7c→?c) 長宗我部家 R長宗我部国親 土佐の礎 ↑ 【民兵】 計略範囲拡大 兵力回復間隔短縮(+6/1.3c→?c)【共通】 計略範囲拡大 R長宗我部兼序 崩城大憤 ↑ 武力上昇値増加効果時間短縮(8.8c→?c) UC理春尼 瑞応の盆踊り ↑↑ 武力上昇値増加復活時間低下値増加(-5→?) 他家・東 SR斎藤道三 蝮の毒牙 ↑ 効果時間延長(12.1c→?c)計略範囲拡大 UC金上盛備 執権の強行 ↑↑ 武力上昇値増加(+8→+9)統率力上昇値増加(+8→+9) SR佐竹義重 鬼義重の咆哮 ↑ 兵力回復値増加 UC相馬盛胤 占拠の采配 ↑ 効果時間延長(7.1c→?c) SR太田道灌 五山無双 ↓ 閃撃Hit時の槍の消失時間短縮(1.3c→?c)武力上昇に必要な距離の延長移動速度上昇に必要な距離の延長効果時間短縮(12.5c→?c)(統率依存値低下(0.6c→?c)) SR帰蝶 花蝶の燐粉 ↑ 効果時間延長(8.5c→?c) SR妙印尼 大女傑の気概 ↑ 自身の武力上昇値増加 宴R戸沢盛安 夜叉九郎の采配 ↑ 効果時間延長(8.3c→?c) 宴SR百地三太夫 伊賀忍の脅威 ↑ 効果時間延長(7.5c→?c) 他家・西 R宇喜多直家 謀将の殺意 ↑↑ 計略範囲拡大効果時間延長(20.8c→?c) R陶晴賢 下克上 ↑↑ 効果時間延長(9.2c→?c) SR高橋紹運 戦神の采配 ↑↑ 効果時間延長(6.5c→?c)兵力回復量増加(13+c*n→?c) SR立花道雪 雷切 ↑ 敵に与える統率力ダメージ増加(30,10→?) SR鍋島直茂 生殺与奪 ↑ 効果時間延長(5.8c→?c) UC波多野秀治 気迫の采配 ↑ 効果時間延長(6.7c→?c) R別所長治 堅守の采配 ↑ 効果時間延長(7.9c→?c) UC西園寺公広 衡軛の陣 ↑↑ 効果時間延長(8.3c→?c)計略範囲拡大 SR立花宗茂 西国無双 ↑ 武力上昇値増加 R土居清良 烈火の采配 ↑↑ 効果時間延長(16.0c→?c) R大内義興 我射流弩亜狼 ↑↑ 追加攻撃対象増加(2→3) R大祝鶴姫 鶴の舞い ↓ 武力上昇に必要なラインの長さ延長 宴SR日野富子 守銭奴の采配 ↑↑ 味方撤退時の士気低下値減少(-1→-0.5)突撃時、射撃時の士気の最大上昇値増加(5→6)効果時間延長(7.3c→?c) 宴SR山名宗全 赤入道の采配 ↑↑ 効果時間延長(7.5c→?c)移動速度上昇値増加(+20?→+30?)
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/690.html
武将たちの二つ名について 織田家 「掛かれ柴田」「退き佐久間」「米五郎左」「木綿藤吉」 「木綿藤吉、米五郎左、掛かれ柴田に、退き佐久間」という、織田家家臣の活躍を讃えた小歌が元である。 掛かれ柴田:その突進力から先鋒としての活躍が目覚しく、武勇・武略に秀でていたことから 退き佐久間:殿軍の指揮を誰よりも得意としたことから 米五郎左:何事もそつなくこなし、米のように毎日の生活に欠かせない存在ということから 木綿藤吉:木綿のように丈夫で使い勝手が良いことから ちなみに戦国大戦でも佐久間信盛・丹羽秀長・羽柴秀吉はそれぞれ「退き佐久間」「米五郎左」「木綿藤吉」の二つ名を持っているが、 柴田勝家のみ「鬼柴田」の二つ名であり、計略名が敵陣に向けて突撃していく陣形である「掛かれ柴田」となっている。 「美濃三人衆」 安藤守就、稲葉一鉄、氏家卜全の二つ名で「西美濃三人衆」とも呼ばれる。 斎藤家臣時代からあだ名されていた模様で、この時から斎藤家で重要な役を占めていたことが分かる。 何故この様に呼ばれているのかと言うと、三将が連名されている書状が残されているためである。 織田家時代は長島一向一揆で氏家卜全が戦死し、子の行広が継承。 1580年に安藤守就が織田家臣から追放されたため、美濃三人衆は事実上解散となった。 本能寺の変後は旧領回復のために安藤守就らが蜂起するが、 かつての同僚である稲葉一鉄が鎮圧し、安藤一族を処刑することとなってしまった。 「乱世の魔王」「第六天魔王」 宣教師ルイス・フロイスによれば、信長は「第六天魔王」を自称していたという。 また、信長が武田信玄に当てた手紙でもこの名を称している。 第六天とは仏教の概念である六道の一つ、天道における下位の世界・六欲天の最上位にあたる所。 ここの支配者が第六天魔王であり、ヒンドゥー教における破壊神シヴァのことだという。 「今孔明」 竹中半兵衛(重治)を指す。「諸葛孔明の再来」として、その知略を讃えた異名。 諸葛亮(字は孔明)は中国・三国時代の大軍師として知られ、知名度では中国史でも屈指の人物である。 知謀を武器にする将にとり、彼になぞられられることはこの上ない名誉であったと考えられる。 「織田五大将」 織田信長の天下統一事業に貢献し、信長の晩年には各方面の司令官を務めていた5人の武将のこと。 明智光秀の他は柴田勝家、丹羽長秀、滝川一益、羽柴秀吉の4人である。 また、このうち羽柴秀吉を除いた4人を「織田四天王」と呼ぶこともある。 「麒麟児」 若くして優れた才能を発揮した人物に対する呼称。 戦国時代で麒麟児と呼ばれた武将は、蒲生氏郷の他に尼子家の山中鹿之介などがいる。 麒麟とは獣の長とされる神獣で、四神(玄武、白虎、青龍、朱雀)の上位として中央を司る守護神とされることもある。 「一段の傑物」 多聞院日記における、津田信澄を評価した言葉。 その一方でキリスト教勢力からは嫌われており、耶蘇年報では「勇猛だが残酷」と評している。 武田家 「武田二十四将」 武田信玄に仕えた武将のうち、特に評価の高いとされる武将達の総称。 しかしこれは、絵画や浮世絵の題材として「武田二十四将図」が江戸時代に広まったもので、戦国時代に実在した呼称ではない。 そのため、活躍時期に隔たりのある甘利虎泰・板垣信方らと山県昌景・小山田信茂らが並んでいる。 異説も多く、諸角虎定が入っていたり、小山田信茂が入っていなかったりするものもある。 Ver2.0でようやく真田信綱が追加されて全員揃った。 また、SS秋山信友のカード裏テキストにある「武田二十四騎士」はこれとキン肉マン本編に登場する「悪魔六騎士」(ちなみにこれにはバッファローマン≒SS秋山信友は含まれていない)を踏まえた上での一種のパロディーであると思われる。 「武田四名臣」 戦国期の武田家を支えた部将のうち、特に賞賛された四人の名将を指す言葉。 別名を「武田四天王」といい、馬場信春・内藤昌豊・高坂昌信・山県昌景のことを指す。 四人はそれぞれ甲斐や信濃の名家の名籍を継いでいる。重臣としては出自が低かった故の政治的対応だと考えられている。 昌信を除いた3人が長篠の戦いで戦死、昌信もその3年後に病死してしまった為、武田は衰退の一途をたどる事となってしまった。 戦国大戦ではこのうち三人が「武田四名臣」の二つ名を持ってカード化されている(R馬場信春・R山県昌景・R高坂昌信)。 残る昌豊が「武田四名臣」の二つ名でカード化されることが期待される。 上杉家 「上杉二十五将」 上杉謙信に仕えた武将の内で、特に評価の高い25名を選出したものといわれる。 しかしこれも後世に名を集められたもので「武田二十四将」同様戦国時代に実在した呼称ではない。 「血染めの感状」 第四次川中島の戦いが終わった後、上杉謙信(当時は政虎)が功績のあった武将に与えたという感状。 感状そのものが血に染まっていたのではなく、この合戦で死んだ一族郎党の代償として与えた感状という意味である。 この感状を受け取ったのは以下の7人である。(太字はVer1.1Xでカード化されている武将) 色部勝長、安田長秀、中条藤資、垂水源二郎(荒川長実)、本田右近允、松本忠繁、岡田但馬 そもそも感状とは、主君が家臣の忠義や武雄を称賛した際に贈られる直筆の書状である。 感状は武士の力量の証明とされ、経歴を証明する貴重な手段であったために再士官の際などに特に重要視された。 (そのため徳川家に生涯忠誠を誓った鳥居元忠などは感状を受け取らなかったとされる) 今川家 「海道一の弓取り」 「海道」とはいわゆる東海道の事であり、現在の千葉・茨城から太平洋沿いに三重辺りまでの各国を指す。 「弓取り」とは弓の名手・・・と言う事ではなく、実際の兵種についての弓足軽の項にもある通り 当時の戦争の主力が弓の射ち合いであった事から、転じて大まかに「武家」・「武将」などの意味である。 つまり海道一の弓取りとは「海道に勢力を持つ、随一の武士(武家)」と言う意味であり、 海道に勢力をもつ武家(今川家・北畠家・織田家・松平家・里見家・北条家・佐竹家など)の中では 1560年当時、正に最強勢力であった今川家、ひいては当主の今川義元その人を指す。 現バージョンでは今川家最大の版図を築いた今川義元のみに与えられた二つ名であるが、 後に今川氏真の領土を併呑し、三河・遠江を安定して治めた徳川家康もいつしかこう呼ばれるようになる。 SR今川義元・SR松平元康の兵種が揃って弓足軽であることも、この二つ名と決して無関係ではないと思われる。 「紫衣の宰相」 紫衣(しえ)と言うのは文字通り紫色をした法衣、袈裟のことで、高位の僧侶が朝廷から賜ることで着用を許されるもの。 太原雪斎も妙心寺に移った後に紫衣を賜っている。 雪斎は梅岳承芳が還俗して今川義元を名乗ると、彼の参謀として政治に関わったことから「紫衣の宰相」と呼ばれている。 尚、着用を許されていない僧侶が着ていた黒色の袈裟は「黒衣(こくえ)」と呼ばれており、 徳川幕府に仕えて政治に携わった僧侶である金地院崇伝、南光坊天海などが「黒衣の宰相」と呼ばれている。 浅井朝倉家 「海赤雨三将」 浅井家三代に仕えた海北綱親、赤尾清綱、雨森弥兵衛のことを指す。 三人とも浅井家を初代から滅亡する時まで長年、支えた。 ただ、滅亡した勢力の為か三人がどのように活躍したかを伝える史料はあまり現存していない。 「浅井三姉妹」 浅井長政とお市の間に生まれた茶々、初、江の三人姉妹のこと。 浅井家滅亡の後は母と共に信長の元に預けられたが本能寺の変以降から 三姉妹の運命は戦乱の世に巻き込まれていくことになる。 その数奇な生涯は戦国を題材にした作品によく取り上げられている。 「姉川十一段崩し」 姉川の戦いにおける磯野員昌の活躍のこと。 織田・徳川連合軍と浅井・朝倉連合軍との間で勃発した姉川の戦いにおいて 浅井軍の先鋒・磯野員昌率いる精鋭部隊は織田軍先鋒坂井政尚、続いて池田恒興、木下秀吉、 柴田勝家の陣を打ち破り織田軍の敷いた十三段の陣を十一段まで打ち破る活躍を見せた。 その活躍ぶりは「火花を散らし戦ひければ、敵味方の分野は、伊勢をの潜きして息つぎあへぬ風情なり」と語り継がれている。 しかしその攻勢も森可成率いる部隊に止められた上、織田軍の後詰である稲葉一鉄、安藤守就、氏家ト全の部隊が援軍に駆けつけたことで 磯野の突撃も信長の首には届かなかった。 こう伝えられる磯野の活躍だが、元禄時代の浅井三代記が初出であるため、疑問視する説もある。 ちなみに信長公記、三河物語、当代記などには記述が見られない。 本願寺 「救世済民」 四字熟語である。読みは「きゅうせいさいみん」。 「救世」とは特に宗教の力で悪い世の中、この世の苦しみを良い方へと導くこと。 「済民」は人民の難儀を救うこと。(「済」も「救」と同じく救助する意) 両方を合わせ、世の中を救い、人々を苦しみから助けることを意味する。 この言葉が一向宗や本願寺派の教義として特に用いられている・・・と言う訳ではないが、 一向宗≒浄土真宗の開祖である親鸞聖人は、95日間の苦行の後に「救世観音」から夢のお告げを得られ、 後に浄土真宗を開くきっかけとなった事が伝えられている。 北条家 「御由緒六家」 北条早雲とともに京から駿河へ下向した大道寺太郎・多目権平衛・荒木兵庫・山中才四郎・荒川又次郎・在竹兵衛の6人を祖とする一族。 彼らと早雲の7人は「この中の誰かが大名になったら、家臣としてそいつを支えよう」と誓い合っていた。 果たして早雲が大名になると、彼らは代々重臣として仕え、御北条家を支えていった。 尚、これに松田家を加えた七家を御由緒家とする説もある。 毛利 「毛利三本の矢」「毛利四本目の矢」 毛利元就が臨終の際に三人の子(隆元・元春・隆景)を枕元に呼び寄せ、1本の矢を折るよう命じた。 息子たちが難なくこれを折ると、次は3本の矢束を折るよう命じたが、息子たちは誰も折ることができなかった。 元就は一本では脆い矢も束になれば頑丈になるということを示し三兄弟の結束を強く訴えかけた。 有名な逸話だが、創作である(元就より先に亡くなった隆元が、元就の臨終に立ち会うはずがないため)。 この逸話ができた大本は、元就が三兄弟に宛てて書いた「三子教訓状」という長い手紙であり、 同手紙の中では兄弟の結束、分裂の危険性、仲違いする息子たちへの父の心配が強く訴えられている。 「毛利四本目の矢」は、四男元清を、上記の「毛利三本の矢」に続くようにつけた二つ名だと思われる。 元就は正室の子供である隆元・元春・隆景までの三人と、それ以降の男児とを明確に分け隔てて扱っている。 前述の「三子教訓状」には、「(側室の子供たちが)もし出来が悪いようだったら、どのような処遇を受けても構わない」とさえ書かれている。 しかし、彼らも三兄弟同様に出来が良かったようで、それぞれ名将・良将と読んで差し支えない事績を残している(夭折した六男を除く)。 「毛利十八将」 毛利元就に仕えた武将のうち、特に評価の高い18人に対する呼称。 「武田二十四将」「上杉二十五将」と同じく、後世に付けられた呼称である。 島津家 「三州総大将」「勇武英略」「島津の知慧」「軍法戦術の極み」 島津貴久の四人の息子を、彼の父・島津日新斎がそれぞれ評した言葉に端を発した二つ名。 「三州」は島津氏が守護職にあった薩摩、大隅、日向の三国のこと。この三州の統一は島津家の宿願であった。 次男義弘のみは「鬼島津」の二つ名を取り、「勇武英略」は計略として所持している。 豊臣家 「賤ヶ岳七本槍」 賤ヶ岳の戦いで秀吉より感状を与えられた、以下に挙げる7人の武将のこと。 福島正則、加藤清正、加藤嘉明、脇坂安治、平野長泰、糟屋武則、片桐且元 実際はこの他に桜井佐吉、石川兵助の二人も感状をもらっているが、桜井は関ヶ原の前に病死、石川はこの戦いで戦死しているため、七本槍には数えられていないという。 「北政所」 現在では豊臣秀吉の正室・ねねの代名詞となっている称号。 元々は三位以上の貴族の正室のことであったが、時代が下がるにつれて格式化され、摂政・関白の正室に対して朝廷からの宣旨をもって贈られる称号となった。 しかし摂政・関白の位を指定に譲った人物を指す「太閤」が秀吉の代名詞になると、北政所も専らねねを指す代名詞となっていった。 また、本来は摂政・関白の母を指す言葉である「大政所」も、現在では秀吉の母・なかの代名詞となっている。 「天下の三陪臣」 上杉景勝配下の直江兼続、毛利輝元配下の小早川隆景、堀秀政配下の堀直政の3人を指す。 景勝、輝元、秀政が秀吉の直臣であり、秀吉にとって陪臣に当たる彼ら3人が天下人としての役割も務まると評され、 『名将言行録』にて「陪臣にして、直江山城、小早川左衛門、堀監物杯は天下の仕置をするとも、仕兼間敷(しかねまじき)ものなりと、称誉せられけり」との記述がある。 「豊臣五奉行」 豊臣政権末期に政務を担った浅野長政、石田三成、増田長盛、長束正家、前田玄以の5人を指す。 浅野が行政、石田が司法、増田が土木、長束が財政、前田が宗教についてそれぞれ担当していたという。 ただし業務が特殊な前田玄以は別格扱いとして大谷吉継を五奉行に含める説があったり、豊臣秀次の切腹に際して浅野が失脚した時期があるなど、人の出入りが無かったわけではない。 「関白」 天皇の代理人として政治を行う役職。公家の最高位ではあるが、令外官(律令制度の規定にない官位)である。 初代・藤原基経以来藤原氏のみが就いてきた役職で、鎌倉時代に入るとその中でも嫡流の頂点とされる五摂家が独占した。 しかし1585年に豊臣秀吉が関白に就いたことで、この独占体制が崩れることとなる。 江戸時代に入ると再び五摂家の独占となるが、1868年に王政復古の大号令で廃止される。 「利休七哲」 茶聖・千利休の高弟7人を指す呼称。表千家第4代・江岑宗左の著書『江岑夏書』などに記述があり、この書物では以下の人物が挙げられている。 蒲生氏郷、高山右近(重友)、細川三斎(忠興)、柴山監物、瀬田掃部、牧村兵部、古田織部 上記の通り有楽斎は七哲には含まれないが千道安、荒木道薫(村重)とともに十哲には数えられている。 また、蒲生氏郷、柴山監物、細川忠興の3人を指して「利休門三人衆」とも呼ばれるが、これらは全て後世になって付けられた呼称である。 「金吾中納言」 文禄元年(1592年)、権中納言に叙任した小早川秀秋の通称。 「金吾」とは兼任していた左衛門督の唐名。中納言に就いていた者が秀秋以外にもいたため、区別のためこう呼ばれた。 また、当時は丹波亀山城を拠点としていたことから「丹波中納言」とも呼ばれていたという。 伊達家 「奥州の独眼竜」 奥州こと陸奥国に割拠した大名・伊達政宗の異名。 元々独眼竜とは、中国の唐代末期における隻眼の武将・李克用の異名であった。 後世において、隻眼であった伊達政宗の異名ともなったというのが通説だが、生前から政宗が自身を李克用になぞらえていたという説も存在する。 「伊達三傑」 伊達政宗に使えた武将のうち、特に功績の大きかった片倉小十郎、伊達成実、鬼庭綱元の3人を指す。 実は成実、綱元の二人は政宗に仕え続けていたわけではなく、出奔していた時期がある。 徳川家 「徳川四天王」「徳川三傑」 徳川家康の側近として、江戸幕府の成立に貢献した酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政の4人を指す。 忠次のみ1世代上の人物であるため、忠勝、康政、直政の3人で「徳川三傑」と呼ぶ場合もある。 4人全員、後述する徳川十六神将にも含まれている。 「徳川十六神将」 徳川家康に使えた武将のうち、江戸幕府の成立に特に貢献したとされる武将たちの総称。 16人という数字は、仏教における四天王、十二神将の二つを合わせた値だとされている。 また、日光東照宮に祀られている「徳川二十八神将」というものもある。 「仏高力」「鬼作左」 徳川家康が三河を治めていた当時、高力清長、本多重次、天野康景(Ver2.1では未登場)の3人が奉行を務めており、 「仏高力、鬼作左、どちへんなきは天野三郎兵衛」と評されていた。 高力清長は寛大、本多重次は厳格、天野康景は慎重な人物だったという。 彼ら3人を指して「三河三奉行」とも呼ぶ。 長宗我部家 真田家 「真田十勇士」 真田幸村に仕えたという10人の家臣。十勇士という名称は大正時代に刊行された立川文庫で使われたものである。 それ以前では江戸時代・元禄期に書かれた小説『真田三代記』などで原型となる人物が登場している。 基本的に架空の人物とされるが、猿飛佐助は伊賀忍者の上月佐助、三好清海・伊三は美濃三人衆の一人・三好政康とその弟である政勝、 根津甚八は浅井長政の子・浅井井頼などモデルとなった実在の人物は存在するようだ。 他家 「諏訪大社大祝」 諏訪頼重の二つ名で、「大祝」の読みは「おおほうり」。 計略とも関係が無いためカードのどこにも読み仮名がなく、おそらく戦国大戦に登場する二つ名では屈指の読み難さだろう。 大祝とは諏訪明神の化身、現人神として諏訪大社の頂点に位置していた役職である。 頼重の死後は従兄弟の諏訪頼忠が大祝職を継いでおり、近年まで続いていたが平成14年に断絶している。 「乱世の梟雄」 「梟雄」は「きょうゆう」と読む。戦国大戦以前から知られている松永久秀の二つ名で、梟雄とは、残忍で強く荒々しい人物を指す言葉である。 「梟」は鳥のフクロウのことであるが、フクロウはその獰猛さから古来他の鳥からも敬遠される凶鳥として、悪い意味の言葉に使われていた。 同じ戦国時代では、この松永久秀と斎藤道三、宇喜多直家または北条早雲の三人で「戦国三大梟雄」とも呼ばれる。 カードのフレーバーテキストにも書かれている三大悪行(将軍殺し、主君殺し、大仏殿焼討)をやってのけた彼に相応しい通称といえよう。 尚、似た様な意味を持つ言葉として、三国志の曹操を指す言葉として知られる「奸雄」がある。 「三好三人衆」 三好長慶の重臣であった三好長逸、三好政康、岩成友通のこと。名字の違う岩成友通も、三好家の一門衆であったと言われている。 長慶の死後に三好家の後継者となった三好義継が幼少であったことから、彼ら3人と松永久秀が三好家の実権を握り、時の将軍足利義輝暗殺にも加担した。 しかし上洛した織田信長に敗れてからはその権勢も衰えてしまう。 その後、信長包囲網に加担するも第二次淀古城の戦いで岩成友通は戦死し、長逸、政康もその後の戦いで行方不明となり三人衆の事績はここに途絶える。 「摂津の三守護」 織田信長が摂津国(現在の大阪府、兵庫県の一部)を攻略した後に摂津守護に任じられた和田惟政、池田勝正、伊丹親興の3人のこと。 このうち室町幕府から摂津守護に任じられたのは池田勝正で、和田惟政と伊丹親興は形式上では勝正の配下となっている。 それぞれ状況は違うのだが、3人とも後に荒木村重によって討ち取られたり、追放されたりしている。 「淡路水軍大将」 水軍とは日本では古代から存在した水上兵力で、「海賊衆」などとも言われている。 実際に水上輸送される荷物を強奪するなどの海賊行為も行なっていたという。 冬康が率いた淡路水軍は鎌倉時代から存在した水軍で、当主である安宅氏は当時の日本で使われた大型軍船「安宅船」の語源だとも言われている。 また、戦国時代に水軍を率いた人物としては織田信長に味方した九鬼嘉隆、毛利氏に味方した村上武吉などが知られる。 「龍造寺四天王」 龍造寺家臣の江里口信常、成松信勝、百武賢兼、円城寺信胤、木下昌直の 5人 を指す。 冗談めかして「五人揃って四天王」などと言われるが、史料によって円城寺と木下の二人が入れ替わっているためである。 沖田畷の戦いで主君の隆信と共に全員戦死したとされているが、木下のみ生存説がある。 「尼子新宮党」 尼子経久の次男で尼子誠久の父・尼子国久を頭領とする精鋭部隊。 月山富田城の北に位置する新宮谷を拠点としたことから「新宮党」の名が付いた。 ただし尼子軍の主力を務めていたことを笠に着て尼子国久、誠久親子は傲慢に振る舞うことも多く、他の家臣との確執も深かったという。 尼子晴久の正室であった国久の娘が死去すると、国久、誠久を始めとする新宮党の幹部は粛清され、新宮党も事実上解散となる。 「陰徳太平記」ではこの粛清は毛利元就の謀略によるものとされ群雄伝でもそれが採用されているが、 新宮党が半独立状態にあったことを晴久自身も危険視しており、家中の統一の目的もあったという。 「坂東太郎」 “鬼義重”とも呼ばれる、佐竹義重の異名。 「坂東」とは現在の関東地方を指す呼称。古来より坂東武者、つまり関東の武士はその勇猛さで知られていた。 そして「太郎」は長男を意味する名であり、いわば「関東における随一の武者」と言った意味を持つ。 尚、「関東でもっとも大きい川」ということで、日本一の流域面積を誇る利根川の異称としても知られる。 「土佐七雄」 室町~戦国時代にかけて土佐の国に割拠した豪族たちの総称。 この二つ名を持つ本山氏(本山茂辰)、安芸氏(安芸国虎)のほかに吉良氏(吉良親貞、親真)、津野氏、香宗我部氏(香宗我部親泰)、大平氏、そして長宗我部氏(長宗我部元親)の7氏族である。 一条氏(一条兼定)も土佐の豪族であるが、別格として土佐七雄には含まない。 「柳生新陰流」 柳生宗厳が上泉信綱から新陰流宗家の座を継ぎ、伝承された流派。 そのため、正式名称は新陰流であり流祖も上泉信綱なのだが、一般的には頭に柳生を付けて呼ばれることが多い。 この流派では印可を受け継いだ人物を「世」、柳生家で宗家を継いだ人物を「代」と称しており、現当主は第22世16代にあたる。 共通 「甲斐の虎」「上州の虎」 武略に優れた人物を、勇猛な虎に例えて異名にしたもの。この二つはそれぞれ武田信玄、長野業正を指す。 この時代には虎に例えられた人物が数多く存在し、「甲山の猛虎」飯富虎昌や「越後の虎」上杉謙信、「相模の虎」北条氏康などがある。 通常、出身地や活躍した場所などを前に添えて、「〇〇の虎」と称する。上州とは上野国のこと。 長野業正は「上州の黄斑」とも呼ばれるが、この場合の黄斑とは目の部位のことではなく、単に虎を形容したことばである。 「鬼玄蕃」「鬼柴田」「鬼武蔵」「鬼十河」「鬼の豪傑」「鬼島津」 勇猛な人物を、剛力を誇る鬼にたとえて異名にしたもの。 「鬼玄蕃(おにげんぱ)」佐久間盛政、「鬼柴田」は柴田勝家、「鬼武蔵」は森長可および新納忠元、「鬼十河」は十河一存の異名である。 「鬼の豪傑」こと鬼小島弥太郎に至っては、もはや通称でも鬼と称されている。(本来の名は小島弥太郎、もしくは小島貞興とされる) 他にも鬼と称される武将は多く、戦国大戦では大人しげな雰囲気の丹羽長秀も「鬼五郎左」と呼ばれることもある。 鬼は地獄の獄卒でもあることから、勇猛さだけではなく畏怖の意味も含まれており、 井伊直政(井伊直親の子、井伊直虎の養子)を指す「井伊の赤鬼」の場合こちらの意味も強い。 中国等では鬼は幽霊や亡霊を指す言葉であり、島津義弘を指した「鬼石曼子(島津)」は、ただ「忌々しい奴」という意味になる。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/2284.html
武将名 なんよういん 電精 SR南陽院 北条早雲の正室。幕府奉公衆・小笠原政清の娘。今川家督争いの裁定で活躍目ざましい早雲を父・政清が見込んで嫁した。嫡男で第二代当主の氏綱、玉縄城主・氏時を産んだ。「貴方の夢は、私が守る…… 貴方と、そう約束したから」 出身地 山城国(京都府) コスト 1.5 兵種 騎馬隊 能力 武力4 統率6 特技 防柵 魅力 計略 最終防衛手段(オーバーロード) 敵に雷によるダメージを与え、移動速度を下げる。ダメージはお互いの統率力で上下する。ただし発動後、自身は撤退する。 必要士気5 Illustration 木志田コテツ 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 神鳴り 5 - - 0.40倍 - ?c(統率依存?c) - (以上) (最終修正3.20D) 統率1が確殺 統率8で統率2が確殺 統率13で統率4が確殺 解説 1.5コスト統率型でダメ計持ちの騎馬。 武力は低いが柵持ちである程度ぬる突できるためそこそこ扱いやすい。 計略は自身撤退での神鳴り系ダメージ。 速度低下を加味してもほぼ"心頭滅却"の下位互換だが、無理なくデッキに入る騎馬が持っている事に意義はある。 ただし計略後に騎馬が無くなると展開に差し支えるため、騎馬2デッキもしくは鉄砲を絡めた方が扱いやすい。 "海国兵談"とのコンボは素統率6までをほぼ致死ダメージ。 備考 もはや何ネタなのか…といったサイバー早雲嫁。火牛の北条家において神鳴り計略を持つ。サイバーだけに。 戦国大戦というより、同社のPSOやらボーダーブレイクとかに出てきそうなデザインであり、3Dモデルはなかなかの凝りよう。 三国志大戦の似たような女性 と違い、想い人はしゅうではなくしんちゃん。 2016年5月19日~2016年6月15日の間に行われている戦国スタンプで1枚目のスタンプカードを16マス埋めると獲得できる宴武将。 台詞 \ 台詞 開幕 あなたの夢は、私が守る。約束だから…… 計略 最終防衛手段(オーバーロード)。さよなら、新九郎 タッチアクション ぶつける 撤退 さよ……なら…… 復活 充填、完了 伏兵 - 虎口攻め 突入するから └成功 あなたの夢のためなら、なんでもできる 攻城 攻城許可、承認 落城 この体が砕けるまでは、私があなたを守るから 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/372.html
武将名 はなひめ 一途な想い EX華姫 長尾家の姫。越相同盟の成立時に謙信の養子となった上杉景虎の正室。謙信の跡目争いである御館の乱では、夫・景虎と実弟・景勝の争いに心を痛めながらも、景虎を逃がすために挺身して果てた。「私が守ってあげるから、元気だして!」 出身地 越後国(新潟県) コスト 1.0 兵種 槍足軽 能力 武力2 統率1 特技 魅力 計略 挺身の術(ていしんのじゅつ) 一番最後に撤退した味方を復活させ、統率力を上げる。発動後、自身は撤退する。 必要士気4 Illustration 萩谷薫 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 復活 4 - +4 - - 5.6c(統率依存0.6c) 兵力10%で復活させる発動後、自身は撤退 (以上2.00B) (最終修正2.00B) 解説 2/1と数値的な能力は寂しく見えるが、Ver2.00A現在上杉家唯一の1コスト武力2魅力槍という貴重な存在である。 主に毘天の化身デッキなどの上杉に多いワントップ型デッキの保険として候補に挙がるだろう。 最後に撤退した武将1人を復活させて統率を上げる復活計略。 統率上昇よりは高コストが撤退した時の保険としての使い道となるが、タイミングを逃して自身や他の低コスト武将を撤退させないように。 2.00B現在復活時の兵力は10%のため、基本的には慌ててすぐに戦場に出さないように。余裕で再撤退できます。 備考 2011/12/8-2012/1/16に行われた戦国大戦EXカードキャンペーン第2弾で配布されたカードの一枚。 上杉家のイラストの特徴である漢字はSRの自分と同じ「凛」。 台詞 \ 台詞 開幕 また喧嘩するの? 計略 後は頼んだわよ タッチアクション - 撤退 景虎様、逃げて! 復活 いっくよー! 伏兵 - 虎口攻め もう! いい加減にしなさい! └成功 はいっ! 仲直りしようね 攻城 おとなしくしてなさい! 落城 はいっ! 喧嘩はここまで! 熟練度上昇 仲良くね!